Works
約120万ページのスキャン文書をAIで自動仕分け
紙の契約書類を電子化する大量処理業務で、スキャンしたPDFの各ページを残すか削除するかを自動判定し、手書きの氏名を読み取って台帳と突き合わせる仕組みを構築しました。累計10万件超、約120万ページを処理して納品しています。
- クライアント
- 印刷・BPO事業者
- 業種
- 印刷・BPO
- サービス
- システム開発
- 期間
- 2026年3月〜7月
Draft
Challenge
課題
電子化したPDFには白紙や汎用の定型ページが大量に混ざり、人手で1ページずつ確認して取り除く必要がありました。手書きの氏名をもとにファイル名を付け直す作業も手作業で、10万件規模では現実的ではありませんでした。
Approach
施策
複数社のLLMを同じ検証セットで比較し、精度とコストの両面で最も良いモデルとプロンプトを選定しました。途中で止まっても再開できるバッチ処理と、進捗や利用量を確認できるWebアプリを開発し、納品形式のファイル名やフォルダ構成まで自動化しています。
Result
成果
検証セットでのページ分類精度は99.5%、削除すべきページの見逃しはゼロでした。手書き氏名の読み取りも8割超の完全一致率を達成し、累計10万件超、約120万ページを処理エラーなく納品しました。
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